雑談

インスタはじめました。転勤しました。

投稿日:2019-08-27 更新日:

ごぶさたしております、幡池です。
前回の記事では第3子を妊娠し、育児家事仕事にあたふたしている旨をお伝えしました。
 
あれから次女を無事出産。
 
夫に辞令が出て、和歌山から青森へ転勤し、東北生活を過ごしています。
長女は来年小学生の年長6歳、長男は年少3歳、次女は保育園児1歳となりました。
 
現状をお伝えします。
 
 
 

Instagramはじめました

インスタグラムのアカウントは前々から持っていたので、正確には「はじめました」ではなく「再開」です。
 
当時は2〜3人の未就園児含む子どもを抱えながらライター業やイラストレーター業をやってブログ書いてツイートしてFacebookも確認して…家事もやってとなると、インスタまではキャパオーバーで手が回りませんでした。
アカウントだけ作って放置状態。
 
今は超余裕!とまではいきませんが、次女が奇跡的に保育園の0歳児クラスに入ることができたので仕事時間を確保できるようになりました。
 
そのため、夜に子どもが寝たあとの空き時間などを利用してイラストを描いてみようかなと思い立ったのです。
 
以前からとある方に相談した際にアドバイスいただいていたのでゆくゆくはインスタやろうと思っていたもののうまくできず、今回また他の方からもアドバイスをいただいたのがきっかけです。
背中を押してくれたタイミングが、たまたま身軽になれる時間ができたときだったのもありますね。感謝です。
 
のぞいてくれたらうれしいです!
→幡池のInstagram

青森に引っ越して4ヶ月

こちらでは以前住んでいた地域とは違って保育園に入れやすい環境となっていて、日々ワンオペ家事育児のわたしはとても助かっています。
ただ、子ども3人とわたしは毎月何かしらで体調を崩しています。
 
長男と次女は年齢的にも病気になりやすいのは仕方ありません。
しかし長女は風邪をひいても高熱にならず幼稚園に通えていたのが、引っ越してからはほぼ毎月休んでいます。
 
わたしも引っ越しのあれこれでかなりダメージを受けました。わたしは月に1〜2回風邪うつされてるし急性喉頭炎で入院一歩手前にもなったし。
環境の変化に体がついていけてないのかもしれませんね。
 
ちなみに夫はときどき風邪をひくくらいで割と元気です。
健康なのはいいことだ。
 

でも、引っ越してよかった

引っ越して体調悪いのなら、引っ越さなければよかったのか?とは思いません。
わたしは引っ越してよかったと思っています。
 
体調面は体が環境に慣れれば、子どもたちは成長すれば次第に改善されるのかなと。
入院レベルの病気になってないだけラッキーですし。(わたしはなりかけたけども)
 
次女が保育園に入れたのがとてもありがたいです。
以前の地域ではフリーランスで仕事していても保育園に入れず、3歳になる年齢まで一時保育でしのぎ、年少の一つ前のクラス(2歳児クラス・年々少)に入るしかありませんでした。
 
病気で1週間くらい休まないといけないこともあるものの、仕事や自分のやるべきことに向き合える時間を少しずつ取れて、ごちゃごちゃになっていたわたしの頭の中も、整理できつつあります。
以前は目の前のことだけで精一杯で、その先を見据えることができませんでした。
 
引っ越しても引っ越さなくてもそれぞれメリットやデメリットがあるのだから、ひとまずは前向きに行こうかと。
 

東北転妻だけど、やっぱり田舎転妻

今回の転勤では、転勤範囲を縮小しました。
東北6県を転々とすることになったので、田舎転妻でもあり東北転妻です。
 
理由は諸々あるのですが、とある記事にて詳細を記載しているため、ここでは割愛します。
自分たちは全国田舎転勤でも割とやっていけてると思っていたのが、実際はそうでもなかったなーと痛感。
 
以前は義実家の秋田まで車や飛行機を使って半日以上かかっていたのが、車で3時間の距離に縮んだのは大きいポイントですね。
車で3時間もまだ遠いかもしれませんが、わたしから見れば近くなったもんです。
 
長男と次女の妊娠出産があったとはいえ、和歌山に住んでいた5年間で実家や義実家への帰省は1回ずつしかできていなかったのだから。
 
近くなったので、今年は5月と夏休みに義実家へ行けました。
実家への帰省も予定していたのですが、フェリーと宿を予約していた期間にわたしと子どもの体調不良が治らず、泣く泣くキャンセル。また来年!

東北での地方創生への関わり方やフリーランスの働き方を模索中

以前はたまたまご縁があって、地方創生事業のお手伝いをさせていただいてました。
引っ越したので、もちろん関わりは終了。(これからも応援しています!)
 
こちらでも地方創生に関われたらとあれこれ調べているんですが、なかなか出てきません。
フリーランス向けのイベントもあったと思ったら、開催時間が夕方。
 
ファミリーサポート(ファミサポ)は時間帯によっては依頼できそうですし、ベビーシッターもこの地域には1人いらっしゃるようです。
しかし、見てもらえるのは2人まで。
3人子持ちのわたし、撃沈。
 
ファミサポやベビーシッターを批判しているわけではありません。
実際にわたしひとりで3人見てると大変の連続です。
ただ、子どもが3人いると制限が多いですね。トホホ。
 
わたしが情報を探すのが下手なだけかもしれません。
仕事の合間に根気強く探していくしかないんでしょうね。

ついでに名前変更

名前を「幡池 未有」と微妙に変更しました。
 
「幡池 未由」はライターを始める際に決めた名前ですが、わたしが高校時代にイラストを描いていたころのペンネームにもともと「未有」を使っていて、やっぱり戻したいなと。
わたしの気持ちの問題ですね。
 
知り合いの方々からは「幡池さん」「みゆさん」「(本名)さん」と呼ばれているので、一文字変えたところで特に問題ないかと思います。
 
字は変えても、わたしは本名のつもりで名前を使っています。
「本名で活動してないなんて本気じゃない!」という意見も見かけます。
 
その方も、何らかの経験からそのような考えに至ったのでしょう。
ただ、本名で活動する方が手間になることもあるんですよね。
 
わたしの本名、名字も名前も読みづらくて。何回も何回も訂正するのがストレスで。
読み方によっては、男性だと間違えられることも。
当時はファッションに疎くてもっさもさで女性らしさ皆無だったのもありますが、本名なのに自分を認識してもらえなくて悲しい思いをしました。
 
そのため、わたしは「本名に近く性別を認識してもらいやすい名前」の方が支障なく活動できるのです。
何らかの事情でどうしても本名で、ということであれば本名を使うことがあるかもしれませんが、そういった機会はごくまれかと。
 
グチっぽくなってしまいましたが、「こんな理由で本名にしていない人もいる」ということでお伝えしました。
 
ちなみに、子どもにはもちろん性別がわかりやすく読み間違えのない名前を付けました。
わたしのように悲しい思いをさせたくありませんから。

こんな感じで転勤生活をしています。

ここまで書きましたが、これからどんな感じでブログを書いていこうかぶっちゃけ悩んでいます。
 
田舎転妻に関する内容だと、偏りが大きいんですよね。
PV無視で突き詰めるのも面白いかもしれませんが。
 
当面は生活していて「これいい!」と感じたことを書いたりイラストを載せたりおでかけのことを書いたり、となりそうです。

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